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個人サイトに必要なページは?目的別の構成と迷わない設計順
葉月マスター(マスター)
葉月マスターです。今日は「個人サイト 必要なページ」を、一つずつ棚に分けて見ていきましょう。
ページをいくつ作ればいいのか、どんな順で並べればいいのか。ここでつまずく人は多いです。目的を一つに絞ってから、共通して要るページ、目的別に足すページ、並べ方の順に整理していきます。
最初に決めるのは、目的と来てほしい人
ページの数から考えると、たいてい増えすぎます。先に目的を決めると、必要なページのほうが後からついてきます。
サイトでしてほしいことを一文にする
「作品を見て依頼してほしい」「教室に申し込んでほしい」「読んで知ってほしい」。まず、この一文を決めます。行動が一つに定まると、その行動を後押しするページだけを残せます。あれもこれもと足す前の、いちばん効く整理です。
最初の読者を一人だけ思い浮かべる
万人向けにすると、かえって誰にも刺さりません。来てほしい人を一人だけ思い描くと、言葉づかいも載せる情報も定まります。その一人が迷わないページ構成が、結果的に多くの人にも分かりやすくなります。
まず用意したい共通ページ
目的が何であっても、土台になるページはだいたい共通します。ここを外すと、訪問者は不安になって離れます。
入口になるトップページ
トップは、何のサイトで、誰に向けて、次にどこを見ればよいかが一目で分かる入口です。凝った装飾より、行き先の案内が大事です。迷った人を、目的のページへ静かに送り出す役割を担います。
人柄と活動が伝わるプロフィール
誰が運営しているかが分かると、読者は安心します。長い経歴より、「何をする人か」「どこまで対応するか」が短く分かることが大切です。信頼の土台になるページです。
連絡先・プライバシー・運営情報
問い合わせの窓口と、運営者や個人情報の扱いを示すページは、地味でも欠かせません。仕事や店舗なら特に、連絡できることが安心につながります。まず置いておくべき「店の受付」にあたります。
目的に合わせて追加するページ
共通ページの上に、目的に応じたページを足します。ここは全部載せではなく、決めた一文に効くものだけを選びます。
記事を増やすなら一覧とカテゴリ
発信を続けるなら、記事の一覧とカテゴリ分けが要ります。増えても迷わせない整理の仕組みです。逆に、更新しないサイトに凝った一覧は要りません。
見せるなら作品ギャラリー
作品や実績を見せるサイトなら、絞って並べるギャラリーが主役になります。全部載せるより、いま見てほしい数点に絞るほうが伝わります。見せ方の細部はデザインの記事で扱います。
つなぐなら予約・販売・案内
予約や販売、申し込みへつなぐなら、その出口となるページを分かりやすい場所に置きます。行動してほしい相手を、迷わせないことが目的です。ここが弱いと、せっかくの訪問が成果につながりません。
ページの並べ方と導線を整える
ページがそろっても、たどり着けなければ意味がありません。数を増やすより、行き来しやすさを整えます。
トップから二〜三段でどこへも届く
目的のページへ、トップから数回のクリックで着ける形にします。深すぎる階層は迷子のもとです。よく見てほしいページほど、浅い位置に置きます。
メニューに載せるページを絞る
ナビゲーションに全ページを並べると、かえって選べません。本当に見てほしいページだけをメニューに残し、残りは本文や一覧からつなぎます。引き算が、分かりやすさを作ります。
出口(問い合わせ・購入)を迷わせない
行動してほしい出口へは、複数のページから自然に戻れるようにします。「気になったらすぐ連絡できる」状態が、成果につながります。導線は、作ったら実際にたどって確かめます。
まとめ
個人サイトの必要ページは目的で変わりますが、トップ・プロフィール・問い合わせ・一覧が土台でした。目的を一文にすると、足すページと並べ方が定まります。作り方の選択は、ロードマップ記事で扱います。
よくある質問
- 最初は何ページくらい用意すればよいですか。
- 目的にもよりますが、トップ・プロフィール・問い合わせに、発信するなら一覧を足した四つ前後で十分に始められます。足りなければ後から増やせるので、最初から作り込みすぎないのがコツです。
- 一ページだけのサイトでもよいですか。
- 目的が一つに絞れているなら、一ページ完結の構成も有効です。ただし、問い合わせや運営者情報など、信頼に関わる要素は同じページ内でもきちんと置いておきます。