速攻髪を綺麗にする方法

自分の髪はパサパサゴワゴワなのに、町にはたくさん髪のキレイな人がいます。

なんで?なにが違うの~!?と悩んでいる方も多いでしょう。

速攻髪を綺麗にする方法なんてあるのでしょうか?

髪のキレイな人は、どんなことをしているのか、美容師に聞いた14の方法をまとめました。

速攻髪をキレイにする14の方法

14というのは、一見多いように見えますが、実は日頃行っていることがほとんどです。
つまり日頃行っていることを、少し意識を変えるだけで美髪に近づいていくということです。
とても簡単にできるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

美髪ケアのすすめ1 シャンプー

良いシャンプーを使うことが、最も髪に影響を及ぼすことがわかっています。

これはもう最近の常識的なところですね。

シャンプーは洗浄目的で使用することが多いですが、今はシャンプーにも良質な一番成分を配合しているものが多くあります。

一般的には市販品は安価に抑える必要があるため、洗浄力が強すぎたり、全然良い成分が入っていないなどあまりよくないものが多いです。

インターネット上で口コミ評判がいいシャンプーを使用してみるのが、まずは美髪ケアの第一歩ということです。

今ならクリームシャンプーも人気が出ています。

美髪ケアのすすめ2 トリートメント

トリートメントは、しているかしていないかが大きな違いになります。

コンディショナーとは違い、髪の内側からケアするのがトリートメントです。

トリートメントを週に2,3回してあげることで、髪のしなやかさが大きく変わります。

 

美髪ケアのすすめ3 ブラッシング

ブラッシングはしてますか?

実は、シャワーを浴びる前にブラッシングをすることで、半分以上の汚れを落とすことができます。

そして、髪がサラサラになりやすくなります。

なので、ブラッシングは、シャワーを浴びる前にもしておきましょう。

美髪ケアのすすめ4 ヘアオイル

ヘアオイル、もしくは洗い流さないトリートメント、別名ではアウトバストリートメントともいいますね。

ヘアオイルは純粋なオイルが多いです。

たとえばホホバ油、椿オイル、杏子油、ゆず油、馬油など。たくさん種類があるので、無臭が好みの方はヘアオイルがおすすめです。

香りがある方がいい場合は、アウトバストリートメントがいいですね。

細かくいうとたくさん言いたいことがある部分ですが、どちらでも大丈夫なので、まずは使ってみることが美髪への近道です。

美髪ケアのすすめ5 タオルドライ

タオルドライ、ちゃんとしてますか?

気を付けてほしいのは、ゴシゴシ拭かないということと、実はタオルです。

塗れた髪は最も傷つきやすい状態です。

傷つきやすいというのは、キューティクルがめくれ上がりやすい状態のことです。

ゴシゴシするのはキューティクルをめくるためにやるようなものです。

また、あまり知られていないことですが、1秒タオルなどヘアケアのために生まれたタオルがあります。

ヘアケア専用のタオルを使うことが、美髪への最短への道となります。

美髪ケアのすすめ6 ドライヤー

ドライヤーはなんでもいっしょでしょ。みたいな気持ちでドライヤーをずっと使い続けていませんか?

髪のキレイな人は概してドライヤーにお金を使います。

そんなに良いものじゃなくてもいいので、まずは新しいものに買い替えてみるのがおススメです。

美髪ケアのすすめ7 ヘアアイロン

ヘアアイロンは、髪を傷めます。

なので、ヘアアイロンをすること自体オススメできないのが、正直なところ。

まだ美容室でパーマの方がマシかもしれません。

一番いいのは、パーマやヘアアイロンを使用しないヘアスタイルを検討してみることをおススメします。

美髪ケアのすすめ8 UVケア(紫外線)

紫外線は、キレイの大敵です。

でも、絶対に外へ出ると浴びないといけないのです。

そのため、極力髪もUVケアをすることが重要です。

簡単にできる方法としては、帽子をかぶることです。

帽子をかぶるでも全然変わってきますよ。

美髪ケアのすすめ9 食べ物

食べ物は、とっても重要です。

なぜなら、私たちの体は食べたものでできているからです。

・タンパク質

一番大切。ほぼ髪のことといってもいいくらいです。髪の80%はタンパク質でできています。

・亜鉛

体の中で新しい細胞を作り出すのに必要な栄養素。

・ビタミンC

亜鉛の働きを補助してくれます。

・ビオチン
代謝を促進し、髪の成長を促します。

この4つは意識して取り入れましょう。

その他は、シャンプーなど良いものを利用するのが望ましいです。

美髪ケアのすすめ10 水分補給

水も同じくカラダに取り入れる重要なものです。

70%以上が水でできている私たちは、潤いにも当然関係してきます。

近頃のライフスタイルでは運動することが減ったため、あまり水分を足らなくても生きていけるようになりました。

でも、水はかならず毎日2Lは飲む必要があります。

目標2Lではありません。最低2Lです。

水はカラダの不要なものを流してくれます。

髪だけではなく、お肌にも良いことです。

まずはストレッチなど軽い運動をして、水を摂取しましょう。

美髪ケアのすすめ11 ダメージ部分をカット

髪で傷んだ箇所は、もう治りません。

なので、切り落とすしか方法はないのです。

髪を切るときも髪は傷むので、あまりカットしたくないところではありますが、

傷んだ髪をそのままにしてみすぼらしい状態にするくらいなら、

嫌な思い出とともにバッサリと髪を切ることをおススメします。

美髪ケアのすすめ12 良質な睡眠

睡眠も地味に大切です。

日中のパフォーマンスに影響するだけでなく、

身体の内側、当然髪の状態にも大きく影響を及ぼします。

細胞を目覚めさせて、若々しく活動するためにも睡眠はとても重要です。

美髪ケアのすすめ13 美容室でカット&カラー

髪のツルツル感やサラサラ感は、髪の状態が関係していることは確かです。

しかし、物理的な光の反射の観点から考えると、大きくサラサラ感・ツルツル感に寄与しているのは、

実は髪の外側のキューティクルの角度であるといえます。

キューティクルの角度がそろっていると、髪はサラサラ感・ツルツル感に見えるし、バラバラの方向を向いていると、光の反射がまとまらず輝きません。

そのため、見かけを即効で変化させたい場合は、サラサラ感・ツルツル感を上手に出すことができる美容師さんを見つけることが即効性のある解決策になります。

カラーリングも立体感を出すためにとても有効です。

どちらにしろ、今髪に輝きがないのであれば、それは今通っている美容師が適切でない可能性が非常に高いです。

良質な美容師を探すなら、やはり最大手のホットペッパービューティーが一番見つけやすいです。口コミを参考に、まずは通いやすい地元から探してみてください。



美髪ケアのすすめ14 愛情を持って接する

最後に一番大切なことですが、自分の髪を愛することです。

一見バカみたいに思えることではありますが、愛情というのはモノにも伝わるチカラがあります。

こればっかりは若干スピリチュアルな感じもあるので、信じたい人だけ信じれば大丈夫です。

ただし、人であれモノであれ、真摯に向き合うためには、その相手に対して好きになろうとすることが大切ですね。

 

以上、速攻髪を綺麗にする方法でした。ここまで読んでくれたのなら、ぜひ一つでもいいので、行動に移してみてください。