どれだけキレイな顔を持つ女性でも、髪がパサついていると魅力は半減してしまいます。
逆に、ツヤのある髪やサラサラな髪は、女性としての素の力を示すことになります。
年齢が上がれば上がるほど、髪のパサつきによる印象への影響力は高まります。
髪のパサつきを治す方法でもお伝えしていますが、一番肝心で簡単な解消方法は、シャンプーにこだわることです。
この記事では、
- なぜシャンプーが髪のパサつきに重要なのか
- どんなシャンプーを選んだらよいのか
- 髪のパサつきを抑えるおススメのシャンプー
を説明しています。
髪のパサつきを抑えるシャンプー おすすめ3選
クリームシャンプー【KAMIKA(カミカ)】
今人気が急上昇中のクリームシャンプー。
その中でも、クリームシャンプーKAMIKA(カミカ)は、
- 雑誌ananでベストコスメ大賞を受賞
- 雑誌「STORY」や「CLASSY」にも掲載実績あり
- 大手口コミサイトでも「頭皮ケア部門」で1位の実績あり
など、信頼性の高い雑誌やサイトからの評価も素晴らしく、20代、30代、40代、50代と幅広い年代が利用しています。
白髪ケアや抜け毛ケアとしてだけでなく、髪のパサつきで悩んでいる人にもおススメできる理由として、次の4つの理由があります。
KAMIKA(カミカ)は、頭皮のミルククレンジング
クリームシャンプーKAMIKAに配合されている植物由来の洗浄成分は、ラウリン酸ポリグリセリル-10です。ヤシや果実の脂からとった成分とグリセリンで出来ており、赤ちゃ
洗浄成分である界面活性剤には、大きく分けて次の2種類があります。
- イオン性界面活性剤
- 非イオン界面活性剤
です。
ラウリン酸ポリグリセリル-10は、非イオン界面活性剤です。
イオン性界面活性剤は水に溶けるとイオンが離れてしまい(イオン化)、水に含まれる陽イオン(マグネシウムやカルシウムなど)とくっついて、水に溶けないカスを作ってしまいます。
非イオン界面活性剤は水に溶けないので、洗髪中も安定して汚れを乳化・洗浄してくれます。
KAMIKA(カミカ)はクリームシャンプー
クリームシャンプーは泡立たないため、髪の傷みの原因となる洗髪時の摩擦を軽減できます。
泡の出るシャンプーと比べて摩擦が少なくなり、必要なうるおいを残し
また、シャンプー、コンディショナー、トリートメントまで含まれたオールインワンなので、1回の洗髪で済むことも大きなメリットです。洗髪時の摩擦が起きるリスクを軽減することが可能です。
KAMIKA(カミカ)シャンプーの豊富な植物由来の成分
- キューティクルをサポートしてくれる優れた保水力を持つスサビノリエキス
- 頭皮を清潔に保つ天然のトリートメントであるハチミツ
- 上質なオイルで保護し、ツヤをだしてくれるアルガンオイル
書き切れないほどの多種で良質な成分が配合されています。
また、植物由来の成分を貴重として、髪の修復に必要なヘマチンやメリタンも配合されています。
KAMIKA(カミカ)の圧倒的な口コミでの実績
KAMIKAのパサツキに関する口コミでもわかる通り、何百個もある実際の利用者の口コミの中で最も効果を実感していることが、髪がサラサラになるという点です。
髪がサラサラになるというのは、髪がパサついていれば絶対に起こらないことです。
髪のパサつきを抑えるシャンプーとして、まさにおススメです。
KAMIKAの悪い口コミも書いているので、確認してみて下さい。
>>>KAMIKAの口コミ
ケアネスシャンプー
こちらも全年代から支持されているコラーゲンシャンプー【ケアネス(careness)】
20代、30代からは髪のパサつきとくせ毛、40代、50代以降の方からは抜け毛ケア・白髪ケア用のヘアケアシャンプーとして人気が集まっています。
ケアネスシャンプーは、別のケアネスのトリートメントとセットで使用するのがおススメですが、シャンプー単体でも髪がツヤを感じるという口コミが多いのが特徴です。
髪のパサつきを抑えたい人におススメできる理由は次の4点です。
コラーゲンに特化したアミノ酸系シャンプー
ケアネスシャンプーは、クリームシャンプーではありませんが、俗にいうアミノ酸系シャンプーです。
洗浄成分は、アミノ酸系のココイル加水分解コラーゲンKです。
具体的には、洗浄成分ココイル加水分解コラーゲンKと毛髪補修成分としてイソステアロイル加水分解コラーゲンを配合しています。
ココイル加水分解コラーゲンKは、洗浄、保湿、皮膚コンディショニングに優れた効能・効果があり、
とても高価な成分なので、市販シャンプーで見かけることはほぼないです。
刺激もとても少ないため、超敏感肌の方にもおススメできるシャンプーです。
天然由来成分を全26種も配合
クリームシャンプーKAMIKA同様にリンゴ幹細胞エキスなどエイジングケア成分をたっぷり配合している点も魅力です。
シャンプーの成分は、94%がスキンケア成分であり、
使えば使うほど髪に馴染んでくるので、1か月~3カ月は継続して使って様子をみてほしいところです。
トリートメントとの合わせ技「コラーゲン泡パック」
ケアネスシャンプーは、ケアネストリートメントと合わせて使用することで、上質なコラーゲン泡パックを自宅ですることが可能です。
具体的な使い方は下の詳細で確認できますが、
アウトバストリートメント「ヘアオイル リノ」の併用
さらに、ケアネスの商品の中でも特に人気の高いヘアオイル リノをドライヤー前に使用することで、日を増す毎に髪の指通しが楽しくなります。
ヘアオイル リノは、糸を引くように伸びる3D保護成分「スパイダーシルクオイル」という新しいオイル成分を配合しています。
このオイルにはドライヤーなどの熱を守ってくれる働きがある他、毛髪の水分を維持してくれる働きもあります。
ラサーナ プレミオール シャンプー
洗い流さないトリートメントでとても有名なラサーナ(La Sana)のハイダメージヘア用ラインがプレミオールです。
アウトバストリートメント部門では大手口コミサイトでも常に上位です。
ラサーナの中でも今最も売り出し中でお得に購入するチャンスなので、まだ使ったことがない人は要チェックです。
髪のパサつきを抑えたい人におススメできる理由は次の3点です。
アミノ酸系シャンプー
アミノ酸系の洗浄剤であるココイルグルタミン酸TEAとココイルアラニンTEA、ココイルグリシンKが配合されています。
どれも低刺激で、皮ふコンディショニング作用が優れています。
オイルコントロール処方
髪のパサつきの主な原因な頭皮の環境にあります。
ラサーナプレミオールシャンプーの良いところは、
- 乾燥気味な頭皮でも
- 健康な頭皮でも
- オイリーな頭皮でも
植物オイルのチカラによって頭皮の油分を適切にコントロールします。
プレミオールシャンプーには、
- ブドウ種子油
- スクレロカリアビレア種子油
- スクワラン
- セロリ種子エキス
といった植物の天然オイルが含まれています。
トリートメント併用で美髪補修
プレミオールのトリートメントとアウトバストリートメントを併用することで、ダメージのひどいパサつき髪を包み込むようにキューティクルを保護し、水分を保持します。
さらにたっぷり配合された補修成分と、細かく分解したイソステアロイル加水分解コラーゲンによって髪に必要なたんぱく質を与えて内部から補修をすすめます。
シャンプーが髪のパサつきに重要な理由
シャンプーは毎日します。「日々の積み重ねが今の姿」ということは、髪の状態にも言えることです。
髪のパサつきで悩んでいる多くの人が、市販の安いシャンプーを利用しています。
高ければ良いというものではありませんが、安いのにはそれなりに理由があります。
髪のパサつきの最たる原因は、頭皮の乾燥と髪のダメージです。
安いシャンプーには、洗浄力を上げるために、ラウレス硫酸系の合成界面活性剤などを使用しています。
合成界面活性剤は安いコストで大量に生産できるというメリットもあり、そのため製品自体も安く仕上げることが可能です。
一番簡単に髪のパサつきを抑える方法は、シャンプーを替えることです。
まだ安価なシャンプーを使用しているのであれば、むしろそれを買い替えるだけで髪のパサつきが改善される可能性があるということです。
髪のパサつきを抑えるシャンプーの条件を次に説明します。
髪のパサつきを抑えるシャンプーの条件
洗浄成分にこだわっている
成分はたくさんあるため、自分でチェックするのは難しいかもしれません。
ポイントとしては、「しっかりと汚れが落ちる」という文句が全面に出ている場合注意が必要で、「肌にやさしい」などの文言があれば、次の成分が入っていないかチェックするといいです。
次の成分は、俗にいうアミノ酸系シャンプーやベタイン系シャンプーに配合されているもので、肌にも髪にも優しいので、髪のパサつきを抑えたい人におススメです。
- ~グルタミン酸(例. ココイルグルタミン酸TEA)
- アラニン(例. ラウロイルメチルアラニンNa)
- タウリン(例. ラウロイルメチルタウリンNa)
- グリシン(例. ココイルグリシンTEA)
- ~ベタイン(例. コカミドプロピルベタイン)
注意が必要な洗浄成分は次の通りです。
- ラウリル硫酸Na
- ラウレス硫酸Na
- ラウリル硫酸TEA
- ラウリル硫酸アンモニウム
これらの成分は、硫酸系とか高級アルコール系と呼ばれています。
安価に大量生産が可能なため、市販シャンプーに含まれている可能性があります。洗浄力は高いのですが、洗浄力が過剰に強くなりがちで、必要以上に頭皮の皮脂をとったり、髪にダメージを与える可能性があります。
また、俗にいう石鹸系シャンプーは、環境によいという反面、アルカリ性です。弱酸性の髪にとっては刺激が強く、髪のパサつき、ごわつきの原因になります。パシパシ感、キシみ感が出やすいです。
注意が必要な洗浄成分は次の通りです。
- 石けん用素地
- 純石けん
- 脂肪酸カリウム
- 脂肪酸ナトリウム
- カリ石鹸素地
- ラウリン酸K
- オレイン酸K
- ミリスチンK
なお、自分でチェックするのは難しいものがあるので、おすすめシャンプーを参考にしてください。
植物由来の成分が配合されている
というのは、ひと昔前の考えになります。
今では、シャンプーは頭皮ケア、ヘアケアの最も重要な部分を占めています。
カラダの部位によって皮からの栄養吸収のしやすさが変わります。
稲津教久薬学博士の著書「経皮毒がアレルギーの原因だった!?日用品が毒になる!」によると、
つまり、腕の内側に比べて頭皮の皮ふは、成分を吸収しやすいという意味です。
毎日使うものだからこそシャンプーに配合されている成分にはこだわる必要があります。
化粧品にこだわるように、シャンプーの成分にもこだわりましょう。
クリームシャンプー
クリームシャンプーは、新しいタイプのシャンプーです。リンスインシャンプーとは似て非なるもので、全くもって使用感が違います。
クリームのようなテクスチャーの泡立たないシャンプーのことです。
水や髪そのものが髪にダメージを与える主要因ではありません。しかし、濡れた髪は非常に傷つきやすくなっており、何度も摩擦を与えることによって、キューティクルに傷みが生じます。
クリーム状の形状は泡よりも髪に優しいです。
さらにクリームシャンプーは、リンスやコンディショナーの成分も含まれてるオールインワンです。
洗い方を工夫することで、髪へのダメージを軽減することも可能ですが、シャンプー、コンディショナー、トリートメントなど何度も洗髪をするよりも、洗う回数が1度になることの方が簡単に髪が傷つくリスクを減らすことができます。
クリームシャンプー自体新しいものであるため、なかなかありませんので、見つけるのが難しいかもしれません。
でも本気で髪のパサつきを抑えるのなら、このポイントは押さえたいところです。
シリコン配合/ノンシリコンはどっちでもいい
少しネットを調べるとシリコンの誤った情報が出てくるので誤解されがちですが、シリコン配合のシャンプーが抜け毛につながるといった科学的な根拠はありません。
たしかに、頭皮に残したままにしていると頭皮の毛穴が詰まったりする可能性はありますが、そもそもそれはシャンプーを残してしまっていることが原因であり、洗い方の問題です。シリコンの配合の有無は関係がありません。
結論としては、シリコンに関して神経質になる必要はありません。
どうしてもという方以外はシリコンフリーかどうかは気にしなくても問題なしです。
髪のパサつきを抑えるシャンプーのまとめ
髪のパサつきを抑えるためには、シャンプーを取り換えるのが一番手っ取り早く、根本的な原因から解消することにつながります。
髪のパサつきを抑えるシャンプーとしておススメなのは、次の3つです。
それぞれお得なキャンペーンもやっているところなので、気になる方はチェックしてみたはいかがでしょうか。
- KAMIKAは植物由来のクレンジングで髪と頭皮にやさしい
- KAMIKAは頭皮マッサージに最適なクリームシャンプー
- KAMIKAは髪のパサつきに良質な成分が配合されている
- 実際の多数の利用者が髪のパサつきへの効果を実感している
- ケアネスシャンプーはコラーゲンに特化したアミノ酸系シャンプー
- 天然由来の豊富な成分を配合
- ケアネスだからできるコラーゲン泡パック
- 大人気の洗い流さないトリートメントオイルで保水力強化
- アミノ酸系シャンプーで髪にも頭皮にもやさしい
- オイルコントロール処方という考えで適切な頭皮の状態を管理
- トリートメントを併用することで内外から美髪へ補修する